青い空、白い雲、透きとおる風。海に白波、太陽は輝く。
ああなんて美しき世界。
そこに生きる男が一人、捨てがたい苦悩の旧里。
懐かしき人生。
今日も日が暮れて、明日を待つ。
なもあみだぶつ。
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苦悩の旧里
Posted on 10, 2021
青い空、白い雲、透きとおる風。海に白波、太陽は輝く。
ああなんて美しき世界。
そこに生きる男が一人、捨てがたい苦悩の旧里。
懐かしき人生。
今日も日が暮れて、明日を待つ。
なもあみだぶつ。
こみやの、なもあみだぶを申す日々なり。
青い空、白い雲、透きとおる風。
Author:仮名（karina)は、こみや
合掌念仏申す日々を綴るのはお楽しみであります。
また。少しずつ、日々を綴ります。
その日々は、いつでも倦きことなき阿弥陀さまの大悲が照らして下さっておる、と親鸞さまからお聞かせを賜っております。
ご縁あって浄土真宗本願寺派の坊さんとならせて頂きました。
ご迷惑をかけてはいけないと思ってはおりますが、阿弥陀さまがご一緒下さる人生を綴ろうかと思います。
なもあみだぶつ。
